幼稚園の紹介



保護樹林に囲まれた土の園庭、白線で描かれたトラック、自主練で走る子供たち。 こんな風景で幼稚園の一日が始まります。
昭和29年、戦後の混乱も収まり、ようやく日本が立ち直りつつある時でした。 これからの日本を支えるのは子供たちである。その子供たちの幼児期に色々な経験や体験をさせ、習慣づけをすることで教育の基礎基盤を作りたいとの理念のもと、東京都公認の幼稚園として創立、翌年昭和30年に学校法人に改組しました。
当初は2クラスの小さな幼稚園でしたが、地域の皆さまのご支援や保護者の皆さまのご協力により、今では12クラスとなり創立65周年を迎えております。
卒園生は8,600名余となり、それぞれの分野で活躍をされ、その方々のお子さんやお孫さんも通園されております。
街の環境や家族構成の変化は少なからず子供たちの日常にも影響を与えております。 また学校教育の方向も少しずつ変化しております。
学校教育の一翼を担う幼稚園として変化に対応しつつ、保育の過程で取り組む様々な課題を通じて達成感を味わい、丈夫な子、頑張る子、園歌に歌われている「冷たい冬に咲く梅」のように逞しく、「目の前をよぎる超特急」に夢を抱く、そんな子供たちに育ってほしいと願っております。
近隣の小学校やお年寄り施設との交流、預かり保育や課外授業を通じて地域の交流の拠点となる幼稚園でありたいと思います。


教育方針

家庭から集団生活への第一歩を踏み出す幼児期は、人間形成の最も大切な時です。
友達との触れ合いによって仲間づくりをさせ、その生活の中でいろいろな経験を積み重ねて、
幼児の持っている能力を豊かに伸ばしていくよう指導しています。

1.心身ともに健全で明るく、何事に対しても興味や関心を持たせる。
2.他人に対して思いやりのある心を育て、迷惑をかけないような子供になるよう心がける。
3.基礎的な運動能力を養い、その態度を身につける。
4.豊かな情操を育てる。


教育目標

文部科学省の指導要領に基づき、
健康・人間関係・環境・言葉・表現の領域を総合的に組入れ、
一人一人の個性を大切に伸ばしていき、個々の主体性を重視した保育をする。

元気で明るく思いやりがあり、最後まで頑張る子供を育てる

健康   : 健全な心と体を育て、健康で安全な生活を作り出す力を養う。
人間関係 : 他の人々と親しみ支え合って生活するため、自立心を育て、人と関わる力を養う。
環境   : 自然や社会の事象等身近な環境に積極的に関わる力を育て、生活に取り入れていこうとする態度を養う。
言葉   : 経験したことや考えたことを話し、言葉を使って表現し、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育て、言葉に対する感覚を養う。
表現   : 豊かな感情を育て、感じたことや考えたことを表現する意欲を養い、創造性を豊かにする。